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数々の秀作が見事受賞
令和4年1月17日(月)に板橋文化会館4階の講堂で【第55回作品展表彰式】が開催されました。
本年は、クラスターを避け人命を第一と考える阿部会長の意向を受け、簡易型の表彰式となりました。
受賞者には、板橋区長金賞・銀賞、町会連合会会長、社会福祉協議会会長、シルバー人材センター会長、板老連会長の各会長賞が授与されました。
また、努力賞、団体賞も同時に授与されています。対象は、寿大学で勉強している学生さんなどで、絵画、書道、短歌、俳句、写真、手芸、園芸、陶芸です。
コロナ禍の中でしたが、総勢1093名の方が来場してくださり、大いに盛り上がりました。
今年の作品は十分鑑賞に値するという声が多く聞かれ、会員の皆さんの腕前が垣間見られた素晴らしい作品展でした。
(掲載記事:188号4ページ)
念願の開催にて栄誉ある表彰
令和3年12月9日(木)、新宿区立新宿文化センター大ホールにて、【第35回東京都老人クラブ大会】が行われました。
前回は中止となった本大会ですが、新型コロナ感染対策を十分に講じての開催です。当日は、あいさつと祝辞の後に表彰式が行われ各部門の代表者の方が壇上に上がり表彰状を受け取りました。最後に大会宣言があり、無事に終了いたしました。
板老連からは8クラブ12名の方が受賞の栄に浴しました。
受賞された皆さん、おめでとうございます!
(掲載記事:187号2ページ)
コロナ禍自粛中止が解除となり健康マージャンを楽しむ
楽しみにしていた健康マージャンができる。今まで外にも出ずに、身体が鈍ってウズウズし皆から今度は開催大丈夫との声しきり。
マージャンクラブとしてマージャン交流会、麻雀教室があり参加者は各20名、5卓ですが、欠席もあり4卓のクジでメンバーを決定し始めます。
交流会は年3回大会を開催、参加者は5卓、賞品は優勝からラッキー、ブービー賞を贈呈。麻雀教室はメンバーがやや決まり、点数、上がりを完全にマスターできず、担当者に指導を仰ぎ決める。完全マスターをしないため、喰いせず面前で揃えるので大変りっぱな手をするケースが時々散見される。ルールはインフレ麻雀赤パイが、4ハイあり一翻上がり、タンヤオにピンフ、赤2ハイで満貫となる。参加者は男子高齢者93歳、女子94歳で、ニコニコしながらやられた! と和やかに喜びが弾み楽しく和気あいあいに終わります。健康麻雀で近隣の麻雀好きな人が会員になって正会員の10%を賛助会員として仲間入りをしています。麻雀交流会は毎月木曜日午後1時、時麻雀教室は第1・3月曜日午後1時から開催をしています。
みなさんいかがお過ごしですか?
緊急事態宣言の解除もどこへやら
コロナウイルスの感染が再び大きな広がりを見せ
板老連の活動も先の見えない状況になってきてしまいました
しかしこんな時だからこそ
皆で力を合わせて行かなくてはなりません
現在「板老連182号」に向けて
編集委員は皆さんから寄せられた原稿を集めております
次号182号をお届けできる日を
楽しみにしておりますので
何卒よろしくお願いいたします
板老連 第10回グラウンド・ゴルフ大会
9月19日(木)、小豆沢野球場で板老連のグラウンド・ゴルフ大会が開催されました。当日は天候に恵まれ、熱戦を繰り広げました。
【団体戦】
優 勝 清和クラブA
【個人戦】
優 勝 土屋幸男(清和クラブ)30打