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野山の錦を満喫
令和4年11月21、22、24日にかけて【秋の日帰りバス旅行】を開催しました。
今回は秩父市の紅葉散策・キノコ狩りを実施しました。
3日とも前日までの雨のおかげで空気も澄んでおり、お日様にも恵まれ絶好の行楽日和でした。
紅葉も盛りで、月の石紅葉公園の散策に大満足!宝登山神社の参拝では、みなさんが急な階段を元気に登る姿が印象的でした。
小松沢レジャー農園にて、新鮮な原木シイタケ狩りも堪能。帰路は花園ICでショッピングも楽しまれ、コロナ禍のストレスを十二分に発散されたことと思います。
美味しい空気を胸いっぱいに吸って、お土産を両手にいっぱい持って、元気に帰路につきました。
参加者数の状況は以下のとおりでした。
(11月21日:188名、22日:217名、24日172名、合計577名のバス16台)
(掲載記事:191号8ページ)
我がクラブ輝かしい受賞
令和4年11月8日(火)両国国技館において、全国老人クラブ創立60周年を記念する【全国老人クラブ大会】が、天皇・皇后両陛下をお迎えして開催されました。
天皇陛下は、老人クラブの長年の功績をたたえ「老人クラブが我が国における高齢者の社会参加や、明るい地域づくりの為に重要な役割を果たしていく事を期待しております」と述べられました。
今大会では清和クラブが、「老人福祉の増進に寄与され、その巧績が誠に顕著である」として、厚生労働大臣表彰を受けました。
大臣表彰は都内で2団体のみであり。栄誉ある受賞と喜んでおられました。
清和クラブのみなさん、おめでとうございます!
(掲載記事:191号2ページ)
笑顔キラリ夢舞台
令和4年11月7日(月)、区立文化会館にて【第59回板橋区老人クラブ連合会芸能大会】が開催されました。
去年とは違い、朝から良いお天気にも恵まれ、全演目41組・出演者総勢188名が参加する盛大な大会になりました。
また、コロナ禍にも関わらず、観覧・ご来賓も合わせて510名の方がご参加くださいました。
日本舞踊はもとより、オカリナ演奏、津軽三味線演奏、フラダンス、フォークダンス、南京玉すだれ、手話ダンス、ハーモニカ演奏と多彩な演目が披露され、開始から終了まであっという間の楽しい時間を過ごさせていただきました。
東老連芸能大会で優勝した寿大学新舞踊科より優勝カップ、都知事からの賞状のお披露目もあり、祝福のムードが会場を包みました。
(掲載記事:191号4ページ)
ボリューム満点 名作揃い
令和4年10月24日(月)~28日(金)の5日間、好天に恵まれ、高島平区民間にて【第56回作品展】を開催いたしました。
今年はなんと作品出品者総数が昨年より25%増で、469名の方が出品されました(昨年375名)。
特に手芸ダントツで、昨年の42%増の199名(昨年140名)。
続いて絵画も33%増で、塗り絵の作品が目立ってます。塗り絵の色彩が鮮やかで、これが色鉛筆で描かれたのかと改めて塗り絵の神髄を知ることができました。
書道も10名増えて38名(昨年27名)。掛け軸が増え、見応えがありました。
また、参考作品として出品された坂本区長の書が、花を添えてくれました。
27日にはご多忙の中、坂本区長はじめ議長も見学に訪れ、「コロナの中、盛大な作品展を開催され、感謝します」との激励の言葉をいただき、恐縮いたしました。
コロナ禍だからこそのおうち活動が実を結んでいて、素晴らしいですね。
(掲載記事:191号4ページ)
練習の成果 花咲く優勝
令和4年9月15日、新宿文化センター大ホールにて3年ぶりに、【東京都老人クラブ連合会芸能大会】が開催されました。
参加された22チーム、約200名による演舞が披露され、大会は盛況のうちに終了しました。
うれしいニュースです。
寿大学新舞踊科のメンバーによる新舞踊『涙そうそう』が、東京都老人クラブ連合会の芸能大会において「優勝」という偉業を果たしました。
喜ばしい限りです。
(掲載記事:191号3ページ)